OMソーラーとそよ風と薪ストーブ

最近は特に薪ストーブネタはありません。ないのではなく書かないと申し上げた方が良いかもしれません。
これまで、薪ストーブに関して、お伝えできることはすべてロケットストーブのカテゴリーに記載しています。今思えば誤った認識の記事もありますが、編集や 削除は基本していません。
長々とした記事で途中で嫌になる方も多いとは思いますが、本質をついた記事もありますのでお時間が許せばお読みいたたければと思います。
今後はネタも重複してしまうし、私の薪ストーブは特許以外にも、いくつもの秘密もありますので公開したくないので更新が少なくなっています。
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こちらの雑誌には私の薪ストーブがカタログとして掲載されています。

さて、本題です。以前にもOMソーラーとそよ風の記事を書いていますが再考してみます。
というのも昨年末OMソーラーの新築住宅に薪ストーブを納品させて頂きましたが、何度か点火に失敗して逆流をすると苦情の連絡をいただきました。OMやそよ風の業者は「薪ストーブとの相性は良い」と宣伝します。確かに一定の条件では良い結果が出るでしょうが、運転状況により非常に薪ストーブには具合が悪いのです。相性が良いなどとは簡単に言わないでほしいものです。

双方ともある時は電動ファンを回し床下に暖気を持って行きます。しかし、気密性が高い住宅ですので場合により煙突から外気を吸入する場合があります。薪ストーブの排気温度が低い点火直後の上昇気流はそのファンの力に簡単に負けてしまう場合があるのです。そうです。煙突の煙が逆流するのです。そのような場合は完全に電動ファンによる循環をたたなければなりません。
双方とも優れたシステムですが注意が必要なのです。

星野山荘
このスケッチは故奥村昭雄氏のスケッチでOMソーラーの原型だと言われています。OMの共同考案者で奥様の建築家奥村まことさんも昨年亡くなられしまいましたが、3年程前に奥村まことさんご自身から「あなたの薪ストーブは面白そうなのである建築で今度検討してみたい」とお電話をいただきました。
そして「あなた頑張りなさいよ!」と激励も頂きました。残念ながらお電話は一回だけでしたが、奥村さんご夫婦の建築にはエネルギーの無駄のない設計思想があったのでしょう。もったいない精神のケチキュートも正にそれである。

 

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