お客様から薪ストーブの被曝に関して、私の過去のブログをお読みになり、不安になり、お問い合わせをいただきました。その解答を転載します。
実は原発の問題では一昨年、松本市で小出裕章さんの公開講座に参加して延べ10時間以上の講義をお聞きしました。毎回違うテーマで勉強になりました。そこで、参加者から質問を受ける時間があり、直接、薪ストーブと被曝について質問をしました。結論として薪ストーブによる煙や灰で被曝は気にしなくて良いとのことでした。(小出先生は軽井沢を放射線管理区域相当の汚染であると認識しています)ただ、2011年冬に外で風雨にさらされた薪棚にあった薪を燃やした灰は線量計を直に置いた場合に0.5μSv/hと明らかな上昇がありました。その後は地元の薪を燃やしても空間線量と変わりはなく0.05μSv/hと通常の値です。薪の灰を生涯1kg吸うことは考えられないので、内部被曝は、それほど心配する必要はないかもしれません。しかし、むやみに灰のホコリをたてる、子供や奥さんに灰の廃棄を頼むのは控えるべきではとは思ってます。一番は食べ物の汚染の事実を認識して産地を選ぶと同時に、あまり深刻に考えず(考えても解決しませんから)明るく元気よく健康に前向きに生きて免疫力を高めるのが一番ではないかと思ってます。また、薪の放射性物質はほとんど灰にとどまると思われ、むやみに排煙が放射能だと恐れたりするのは健康的でないのではないかと私は思ってます。これが今の私の意見です。
