スポークを座面に組み込むにはスポークの直径が穴より0.3から0.5mmほど大きいのが理想である。
しかし、自然乾燥済みの材でも材がやせて緩む場合がある。
このような故障を極力さけるためスポークのほぞ部分を可能な限り乾燥させる必要がある。
上の写真は鍋に砂を入れ熱でほぞを乾燥させる方法である。十五分ほどカセットコンロの強火で温めた。
あまり砂の層が薄いと焦げるので注意が必要。
直径15mmが0.1から0.2mm縮んだ気がする。(ノギスでも計測)
気休めかもしれないが乾燥が十分でない材には必要な工程であろう。
下の写真は自作のトースカンである。基準面から任意の高さに印をつける。椅子の脚などの寸法だしに使う。
