薪ストーブの暖かさは陽だまりの暖かさと言われています。それにはわけがあります。
薪ストーブをよくご存知な方ほどケチキュートの0.6〜1kg/ hの巡航運転燃費(軽井沢での一定条件)に驚かれます。常識では2〜3kg/hですので当然でしょう。大きなガラス面からゆったりとしたオーロラバーンを眺めるとか、ガンガン暖房する等の派手さはありませんが、それでも十分にケチキュートは暖かいのです。
小型開放式石油ファンヒーター の3.2kwでも断熱がしっかりした住宅ならばそこそこ暖まります。換気を必要としますが、すべて室内に熱を放出できるので低燃費になります。体に良いかは別と致しますが・・・
ただし、室内空気を暖めますので少しの換気で一気に寒くなります。気体は熱伝導率が悪いので気体の触れる物体は温まりにくいのです。(部屋の温度はすぐに上がり暖まりますが)
もちろん薪ストーブも室内空気を暖めますがそれだけではありません。薪ストーブは遠赤外線による輻射熱で暖房いたします。 これが陽だまりの暖かさなのです。
お客様に薪ストーブの暖かさを伝えるときに「薪ストーブを小さな太陽とお考えくださいと」言っています。日当たりが良いところは暖かいのです。逆に悪いところは寒いので薪ストーブの位置は重要になります。日が当たるところは物体がそのものが暖まります。壁や床、天井を暖めてその熱で部屋が暖かいと感じるのです。ファンヒーターとは暖房の仕方が異なるのです。
