バイクエンジンの圧縮圧力について

私の趣味のひとつが単車です。ガスを完全燃焼に近づける意味では薪ストーブと共通点も多いです。

ここ数日、手持ちのバイクの圧縮圧力を測りました。バイクにより規定値は違いますが、概ね10から14barです。しかし、自分のバイクはどれも古いのでどのバイクも7bar(kgf)以下でした。

気になると仕事に気が入りませんのでバイクエンジンの圧縮圧力について更に検証しました。 

自分なりの結論です。「走行距離が3万キロを越えるバイクは良くて8kgfの圧力で2kgfの圧力でも普通に走るバイクはある」です。 
疑わしかったコンプレッションゲージの誤差を今一度、別な方法で検証しました。写真のようにゲージ付き空気入れでも大きな誤差はありませんでした。

エンジンの燃焼室の圧縮時の体積は非常に少ないです。自転車のタイヤとトラックのタイヤでは同じ圧力でも空気の量は全然違います。つまり、小さい体積の燃焼室は僅かなガス圧力もですぐに圧力が上がり、また、僅かの漏れでも圧力が上がらない。

圧縮圧力はバイク屋なら簡単に測れるテストです。中古車販売で規定値内であれば大切なアピールポイントです。
シリンダー、ピストン、バルブの摩耗またはカーボンの付着による圧力上昇が確認できるからです。 
一般的でないのは圧力不足の中古バイクが多いから宣伝、公開しないのでは?と思ってます。
圧縮圧力試験は普通、暖機運転後にしますが、冷間でもあまり結果は変わりませんでした。
私はマニュアル人間ですので、マニュアルの則って、全部のプラブを外す、チョーク、スロットルを全開で圧力がこれ以上上昇しなくなるまでセルを(またはキック)回しました。 
これをご覧になり興味がある方はアマゾンでも3,000円以下でコンプレッションゲージは購入できますのでお試しください。

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