最近の寒波でしばらく高温でナラの薪を燃やしていました。
灰の塊を今までクリンカで※スラグの一部だと理解していた。少し調べるてクリンカについて詳しく考察しているプログを読んだ。概ねこの記事の考察で正しいと思う。ただし、更に高温の焼却炉内の塊とは違い、クリンカに近いものなのでしょう。
参考ブログ https://zeniya-crafts.design/stove-clinker/
薪ストーブ界の重鎮から少しアドバイスを頂きました。
「皆さんクリンカと言う単語まで書かれる、それでクリンカって何ですか?となり検索される、すると焼結灰と出る、ほとんどここまでが多い。この(ブログ)方はよく調べられてますが1000度以上でと言われる、それで1000以上のなぜ?。例えば灰の成分で多いのはシリカ、シリカ単体の溶ける温度は1800度超えます。灰が高温で固まるところまでは私も支持します。その先を書いていただきたいですね。」
とても参考になりました。ありがとうございます。
石炭ボイラーなどの焼却灰は半分近くがSiO2二酸化ケイ素のシリカです。その灰が870から1,470℃に熱せられると 鱗珪石(りんけいせき、tridymite、トリディマイト)となり固まったのかな?
薪ストーブ炉内の灰は熾と接してます。熾は1000℃近くになりますかね。もちろん純度が高く、しっかりと結晶化したものではないが、一部が溶けて鱗珪石となり固まったものではないか。
※スラグとは鉱石から金属を還元・精錬する際など に、特定の成分が溶融・分離してできたもの。
