家具造りには図面が必要だ。
椅子の場合に一般にはアイデアスケッチ→1/5図面→1/5モデル→原寸図→試作品。
このような流れで非常に面倒である。
学校での課題でもなければお客様へのプレゼンでもないので私はアイデアスケッチ→原寸図→試作品となることが多い。
北欧家具の巨匠ハンス・J・ウェグナーの原寸図など本人の手書きで非常に美しい。
一昔前の図面を描く仕事の憧れのツールはドラフターであった。正確な平行線、垂直線、任意の角度線が自在に描けた。
設計=ドラフターで図面。
鉛筆やシャープペンで一定の線の太さでと濃度で描くのはまさに職人技である。
職種としてトレーサーなど言う仕事も20年前はあった。
今はどうだろう?デザイン、設計の教育として図面を描き写す事は今でも大事な事であろう。
しかし、実務ではもはや手書きの図面は必要ない。
そう、CADの登場である。図面管理やデータのやり取り、出力、図面変更、もはやドラフターは邪魔になるだけである。
私も原寸図または型取り紙はCADで出力をしている。
3Dのレンダリング機能のあるソフトを購入したがいまだに2Dオンリーしか使用できない。
CADオペレーターと言う仕事が確立してトレーサーの仕事に取って代わっている。
写真のプリンターは10年ほど前に購入したA2プリンターcanon BJC-5500Jである。
A2と言う特殊?サイズのため未だに現役である。
できればA1サイズがほしいところだがとても高価になってしまう。
A3/A4サイズのプリンターでは原寸図はつなぎ合わせるのが面倒だ。
古いプリンターなのでUSB端子入力ではないので今までは古いパソコンで出力操作をしていた。
そこで、今回USB変換ケーブルを購入した。パラレル36PをUSB端子に接続するものである。
しばらくは現役続行である。
A1サイズなどプロッターが主流であろう。
ペンで機械が図面を描くのである。また、型取りフィルムをセットし、ペンをカッターに持ち替えればあっという間に正確な型紙の出来上がりである。初めてみた時は感動した。
モーレツにほしいが価格もモーレツに高い。私にはA2プリンターで十分である。
この機種はヘッドがインクと一体のためインクは高いがヘッドの故障はインクを交換で解決する。

確かに、デジカメで代用するしかないようです。
一昔前の、プリンタの方が良いと言われてますね。
キャノンは好きなのですが、
ポスターなどに使えません。退色早すぎ。
「男には男の武器がある」
古いな・・・・
10年ものですよ。
スキャナーの件はデジカメで代用できませんか?
あまり当方は必要としていませんがA4の複合機Canon MP640を去年購入しました。
プリンターは採算度外しのような価格ですね。
インク代で儲けるのはいかがとは思います。
壊れない、長く使える、ランニングコストが安い、修理が簡単なら機械代は高くても良いと思います。
こんな武器を持ってはったんですね。
ずるい。
こちらは自分の絵や図書館の画集を取るため、
A3以上のスキャナが欲しいと思っていましたが、
あきらめました。
今は、つよインクの顔料プリンタを導入したいと。