
薪ストーブに温度計を取り付けている方は多いであろう。多くがバイメタル方式の温度計だ。
裏側にぜんまいのようなバネが付いた温度計で薪ストーブ用のそれは磁石で本体に接着出来るのだが意外と高額商品である。調理用のオーブン温度計が非常に安く感じる。(デザインはあまり良いものはありません)
しかし、温度管理は非常に重要である。最低でも一個は付けたいところだ。その他、一度はあちこちの温度を測っておきたいものだ。
写真は工業用の温度計で左は接触温度計、右は非接触温度計(赤外線温度計、放射温度計)である。
左の温度計は熱電対を接触させて表面の温度を測るのであるが、いろいろな形状のものが販売されているが家にはこのタイプしかない。
右のタイプが今回新調した温度計で、非常にすぐれものである。オークションで入手したもので日本製だ。
6000円位から500°Cまで測れる中国製のものがあるが、やはり定価は高価だが国産は高性能だ。精度の他に 測定領域が狭いこと。ピンポイントで測りやすいことである。そして、放射率の数値を変更できることが重要である。説明書の放射率表では鉄、ガラスが 0.85、アルミが0.3、木材が0.98である。安ものは0.95の固定式が多い。鉄とアルミでは放射率が大きく異なるのでかなりの温度誤差があった。残念ながら炎や気体は測定できない。もちろん、放射性物質も。
放射線測定器は10月に消臭力でおなじみのエステーが15000円ほどで販売するらしい。半導体で計測するため時間がかかるが精度はいいようだ。くれぐれも中国産の3万円ほどの放射性測定器は買わないほうが良い。
薪ストーブの温度計の測定は次回実験してお伝えする。
