ロケットストーブの煙突と火災

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最近、急にお問い合わせが多くなりました。
皆さんが質問される中で低温炭化や煙道火災についてご心配されています。
そりゃそうだ、火災にあって財産は失いたくないし、まして命など・・・

薪ストーブと炉壁150mmと内壁の空間距離30mmと巡航運転時の炉壁表面温度68°C  内壁の温度は36°Cであった。私は可燃物の場合50°C以上から低温炭化による火災の心配するようにしている。当然石膏ボードならもう少し高い温度でも安心だ。クロスが剥げる問題はあると思いますが。

部屋の暖房に使用するロケットストーブ(ロケットマスヒーター)は二重構造になっているので対流式?の薪ストーブであろうか。なので、巡航運転時に側面の表面温度は上部付近で150°C前後。輻射式の薪ストーブでは側面で200°C〜300°C、炉壁とストーブの距離も30cmが基本となる。

ケチキュート本体の排気出口(煙突へのつなぎ口)は最高で100°C。これ以上の温度になると(薪を入れすぎると)酸素不足で不完全燃焼となる。60〜70°Cが理想的な排気温度となる。その後、煙突や熱回収BOXに接続され更に熱を室内に回収することが可能となる。

煙道火災は煙突の中のタールに着火して起こる火災。私のケチキュートは万が一煙突が詰まり始めると燃えなくなりやがて煙が逆流して薪が酸欠で消化されます。理論上、煙突には火が回らない構造になっています。だから絶対安全です。?。信用しないでください。某電力会社が起こることがないと考えなかった建屋の水素爆発があったじゃ無いですか。必ず定期的に煙突掃除をしてください。

 

2 thoughts on “ロケットストーブの煙突と火災

  1. 鉄人アーツ 投稿者返信する

    浅治郎様
    > どんな道具でもメンテをすることが絶対条件。自己責任は最低条件。
    PL法とかの問題があり火事の危険性は少なくなければなりません。
    普及協会のマニュアルはその意味で問題があるかもしれません。製造物ではないので法律上は全く問題はありませんが。消費者は驚くべき使用方法をする場合があります。

  2. 浅治郎 投稿者返信する

    どんな道具でもメンテをすることが絶対条件。自己責任は最低条件。
    いい加減お手盛りのおまかせ。という発想はやめにしたほうがいい。
    特に薪ストーブはそれが楽しみ。そう考えると掃除も豆にできる気がする。
    エネルギーの地産地消、もしくは自給自足。
    まだ未使用のエネルギーリソースがたくさんあるような気がしています。
    ケチキュートに期待します。

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