TLUDストーブとロケットストーブ

TLUDストーブで薪を久しぶりに焚いてみた。改めて一斗缶のロケットストーブと比較してみると燃焼はたいした違いがないと実感する。煙が出ない、完全燃焼とよく言われるがその程度はこのストーブでも同様の性能がある。むしろ火力は燃やす薪に比例するのでより多くの薪を燃やせるこのストーブに軍配が上がる。

初期に煙が出るのは触媒付きの薪ストーブでも同じであるが、排気出口直近の温度は150℃位から煙が少なくなり250℃以上でほぼ煙は無くなる。更に火力を上げて測るも熱電対の耐熱温度が500℃であるため慌てて700℃で熱電対を引っ込めた。

温度計について一言。放射温度計(赤外線温度計)は 非接触の温度計ですので排気温度は測れません。また、1万円程度の製品は放射率が変更きないので誤差が大きくなります。基本は測定するものが黒色でなければこれも誤差が大きくなります。
 
わざわざ、一斗缶に断熱材を入れ煙突をJ型に曲げる意味があるであろうか?断熱された部分が高温ですぐに傷む耐久性が殆ど無い一斗缶のロケットストーブより、やや耐久性があり火力もある、より単純なTLUDストーブをお勧め致します。 

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