薪ストーブの焼却灰と温度との関係

本日、放射線市民測定グループの代表の方からお電話で「薪ストーブの燃焼温度と灰の量について」質問を受ける。私の経験をもとに下記のような 解答をさせていただきました。

燃焼温度と灰の量は関係ない。これは薪ストーブの熾きは普通は800℃以上であるし、炎も700℃以上である。 1000℃で完全燃焼などと噂されていますが灰の出る量は変わらない。
ただし、薪ストーブが高温になり強い上昇気流が発生して煙突から灰が飛ぶこともあるので温度が高ければ薪ストーブ内の灰は少なくなる。また、針葉樹や空気を絞ってたいた場合は熾が細かな炭となり灰のかさをますのでそれらの理由で低温だと灰が多いとも言える。また、当たり前ですが薪を多く燃やせば灰は増えます。気密・断熱性能が悪い住宅や燃焼効率が悪いストーブは灰が増えます。

炉内で何日も焚けば少なくなるとおっしゃる方がいますが私は細かな炭も燃えて、灰自体も圧縮されるのであって重量は(発生量)違いはないと思います。

放射線が気になる方は灰の飛散だけは注意して下さい。でも、ご近所には注意しづらいですね。私はもちろん家族の事が心配なので対策はしております。
 
どなたか解答が間違いとおっしゃる方がいましたらコメント下さい。

4 thoughts on “薪ストーブの焼却灰と温度との関係

  1. 鉄人アーツ 投稿者返信する

    カズ様
    自分で考へ工夫したものは、かけがいのない財産になります。がんばってください。

  2. カズ 投稿者返信する

    コメントありがとうございます!
    ワンシーズン稼働させて、検証し、改良しますね。
    今は gravity feed ( 重力落下供給式 )のペレット燃焼システムを研究しています。クラフトマンストーブのように逆火燃焼が、ロケットストーブの強烈なドラフトがいとも簡単に実現します。
    今後もアドバイスよろしくお願いします。

  3. 鉄人アーツ 投稿者返信する

    趣味でここまでの完成度は素晴らしいです。ワンシーズン使用してみて改良点があればどんどんチャレンジして下さい。

  4. カズ 投稿者返信する

    いつも貴重な記事をありがとうございます。食い入るように拝見させていただいています。
    私は素人で趣味でストーブを作っています。今回憧れのロケットストーブを自作しましたので、良かったら見てください。
    youtubeです。
    http://www.youtube.com/watch?v=_HCoGrmuiOM

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