薪ストーブの煙と、ご近所との関係についてコメントをいただきましたので記事にしました。
いろいろな気象条件で煙を実際に見ていただくのが一番ですが、それは大変ですので一部を動画で公開いたします。
私は自然吸気で煙の出ない薪ストーブはないと断言出来ます。ただし、点火時には出るが後はほとんど出ない薪ストーブはあります。それは同時に排気温度が高い薪ストーブです。だから、私には何の魅力もないのです。
最低1時間に2kgの薪を燃やしませんと、たとえ高価な二重断熱煙突を使っていても、寒い日は煙は出るはずです。
木酢液、クレオソートが出ないからいいと、おっしゃる 方もいると思いますが、眼に見えないだけで成分は放出されております。理屈としては1時間に1kgなら重量で半分の500g(500ml)が少なくても木酢液の成分となるのです。見えるか見えないかの違いはありますが、人は見えないものには注意を怠る傾向があるようです。
また、木酢液を積極的に回収する装置ですが、ある程度実験して実用可能かと思っております。完全ではありませんが現在稼働していらっしゃるお客様もいます。排気ファンを使い電力を使っております。室内で徹底的に排気熱を回収した後に更に排気の課程で木酢液を結露させるのです。煙突を高い位置で出す必要もなくなりますので煙突部材、工事費が格安になります。
実際は煙をすべて取りきれなかったので、ニオイ対策として高い位置で排気しておりますが。

SEED様
こんばんは。
ご理解いただけると非常に嬉しいです。煙、臭い、木酢液が出ますと本当のことを伝えると尻込みなさる方が多いです。それを理解して使いこなせる方でないと、どんな薪ストーブでも邪魔なインテリアになります。薪ストーブは使う人を選びます。万能ではありません。
煙が非常にすくないと感じます。
これならファーンで強制的に出せば臭い意外は気にならないと思いますね。
しつらえが問題なので、いいと思います。夕方のガス給湯器のくささから考えてクレームにはなりづらいと思います。
今後期待しております♪
カネ様
おはようございます。
上手な薪ストーブの使い方として、排気温度を下げないのが薪ストーブの王道です。
しかし、私はそれがもったいないのです。そこに、木酢液の問題がありますが、それぞれの方の考えに違いが出るのでしょうか。
排気熱回収BOXを付けない場合でも同じように湯気は出ます。薪ストーブからの出口温度がどんなに火力を上げても120℃ですので断熱二重煙突を使っても湯気になってしまうと思います。ヒートライザーから直接バイパスを取れば200℃は簡単に上げられると思いますが、その場合は煙道火災の危険性が出てくると思います。また、輻射熱は半減すると思います。
1kgの含水率20%の薪を燃やすと樹種に関係なく700mlの水が発生しますので、どうしても湯気が出るようです。煙突を通常の施工をして高い所で排気するのが現実的だと思います。
ご無沙汰しています。
除染の予定が3ヶ月ほど遅れてその分りフィーム計画までシフトしております。
動画見せていただきました。巡航状態で結構煙(湯気)が出るのですね。
薪を無駄に浪費するのも嫌ですし薪置き場の関係もありケチキュート導入をしたいのですが住宅地なのでやはりちょっと気になるところです。
木酸液回収型ですと湯気はかなり減るのでしょうか?夜など目立たないときはわざわざ排気ファンまで使わないようなバイパス経路が組めると良いのですが。